F*A Labo 風ママさんの
ブログにこんな記事がありました。
~虹の橋~
天国の、ほんの少し手前に
「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物は、
死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、
彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、
お日さまはふりそそぎ、
みんな暖かくて幸せなのです。
病気だった子も年老いていた子も、
みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
…まるで過ぎた日の夢のように。
みんな幸せで満ち足りているけれど、
ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、
残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと…。
動物たちは、
みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日…
その中の1匹が突然立ち止まり、
遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、
からだは喜びに震えはじめます。
突然その子はみんなから離れ、
緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、
再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、
信頼にあふれる友の瞳を
もう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは
一日も消えたことのなかったその瞳を。
それからあなたたちは、
一緒に「虹の橋」を渡っていくのです…。
(※F*A Laboより※)
涙が止まりませんでした。
「虹の橋」に
こんなエプソードがあるとは知りませんでした。
そうなんだ…
また会えるんだ…!
そう思うと、すごく心が暖かくなりました。
虎太郎くんがいつの日か
私より先に虹の橋にいってしまっても
「また会えるんだ」って思うと
不思議と怖くなくなりました。
きっと、お耳をぺったり頭につけて
お目目がいつもの2倍に大きくなって
しっぽがちぎれそうなぐらいブンブンして
こっちが倒れてしまう勢いで
飛びついてくるんだろうなぁ…
絶対絶対、虎太郎くんを見つけて
一緒に虹の橋を渡っていこう。
その時は、ちゃんとボールもっていかなくちゃ。
淳ちゃん→「でも、虎太郎は500歳まで生きるで」
みく→「…そしたら皮と骨だけになってるよ」
淳ちゃん→「パンダの服着たらええやんw」
みく→「そっか!!(^v^)」
<パンダ虎太郎>
淳ちゃんとそんな話をしました。
(夫婦で納得解決)
私たちも風ママ家のように
我が子に最後の最後まで…
たっくさんの愛情と想い出を
注ぎたいと思います!!
そんな虎太郎くんは
ことみさんのお帽子になってましたとさ。
…重たそう~…(^_^;)
~追記~
風ちゃんがどうか安らかに
眠れますように…
風ママ家に、優しい「風」が
いつまでも「吹き」続けますように…
ご冥福お祈りいたします。
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